2008年6月3日(火)
ハナウド セリ科の植物で、晩春から夏にかけて山野、河原、畑などに生える多年草。 高さ1〜2メートル。 大型の複数形花序をだし、多数の白い花をつける。 ウドに似た葉をもち、それよりも大きな花序をつけることが名前の由来。 でもウドの仲間では無い。 関東より西の本州から九州に分布。 えっ!、関東から西? え〜とっ、近畿地方より北から北海道にはより大きなオオハナウドが分布する、ってことは、ここに生えているのはオオハナウドかも。 Photo 1 - 6 小さい花の塊が幾つかあつまって大きな花の塊になっている。 こういう花の形はハナウドだけじゃなく、大小の違いはあるがセリ科の花に多く見られる。 Photo 7 - 9 Photo 10 Photo 11 - 12 同じ場所で同じ様な葉っぱで花開いているのもあったので間違い無いと思うけど、白い花が咲く前は赤っぽい色、なのか? Photo 13 - 15 ここからあの花が咲いている姿は想像できないなあ。 Photo 16 ================================= 撮影データ 2008年5月18日 PENTAX K100D TAMRON SP AF Di 90mm F2.8 MACRO ================================= #
by taka_imaging
| 2008-06-03 22:59
| 植物
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